診断結果、どう活用したらいい?
3つの診断を受けたけれど、情報が多すぎて分からなくなってきた。
3つのイメージが違いすぎて悩む方は少なくありません。
私を例に挙げてみると、
顔タイプ診断®︎では、子供顔のカジュアルが得意なフレッシュタイプ。
パーソナルカラーでは、大人っぽいクールな色が得意なブルーベース冬。
骨格診断では、柔らかい曲線を描くボディラインをもつウェーブタイプ。
どれもイメージが違って見えると思います。
今回はかさねカラーで診断した方にアドバイスしている、診断結果を活用手順をご紹介します。
①自分に似合うタイプを知ったら、診断結果の似合うものを理解する
似合いやすいもの、似合いにくものの特徴を理解することで、お洋服やお化粧品が選びやすくなります。
②診断結果の似合うものを色々試してみて、似合う幅や許容範囲を実感する
自分には診断結果のタイプが似合わない、自分らしくないと思っても、まずは試してみましょう。試した上で、自分にはどこまでが似合いやすいのか実際に確認してみましょう。
③自分だけの似合う軸がわかったら、なりたいイメージに近い他のタイプに寄せてみる
例えば、フレッシュタイプの私がソフトエレガントタイプに寄せる場合は、そっくりそのまま真似をしても、しっくり来る時としっくりこない時があります。
どこまで寄せると素敵に見えるのかを色々試してみましょう。
④最終的に自分の似合う軸から、自分のなりたい軸に寄せたときにも素敵に見えることが目標
一朝一夕にはいかないかもしれませんが、オシャレに正解はありません。
診断結果にがんじがらめになって、あれはダメこれはダメと狭めてしまうよりも、ここまでは似合う、ここまで行くと似合いづらい範囲を理解して、自分らしくテンションあがる、身につけたときに楽しい気持ちになれる着こなしを探して行きましょう。
外見は自分の内面を表すパッケージのようなものです、ぜひ自分らしい装いを楽しんでください!
今日よりも明日の自分が好きになる、自分軸で最大限のオシャレを楽しみましょう!
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